中国茶葉市場(卸売り市場)での最低購入量は?


中国茶を小売店で買う場合と茶葉市場で買う場合、少し状況が異なります。

北京の馬連道茶葉市場は卸売り兼小売のようなところが多いのですが、
別の地方の茶葉市場は卸売りメインの場合があります。
そういう場所で少量を買うのは今後気をつけないといけないなと思ったことがありました。

先日四川の成都の茶葉市場に行きました。
四川のジャスミン茶(碧潭飘雪)を試飲して500g買いました。

そこは卸メインだったようで、「あ、500gだけなのね..」という空気感がありました。

たぶん通常は最小取引単位でも5㎏、10㎏なんでしょう。
一応先方に時間をかけさせないように、選んだつもりだったのですが、
大量仕入れ前提のお店だったことをこちらも見極めるべきだったなあと思いました。

そんな時、中国茶旅の須賀さんの記事を読みました。

静岡県茶業会議所月刊「茶」(2018年5月号) 『日本が市場として見られなくなってきている』

http://www.chatabi.net/colum/14824.html

中国人茶商の話。中国の茶業博覧会では、気に入ってくれれば個人でさえも10㎏単位で買っていく。
日本人は1㎏単位、日本の商売の小ささに呆れてしまったと。

確かに中国でのビジネスは、特に卸は、物を動かす単位が大きいし、
スピードも速い。利益を薄くして大量に動かしていくケースをよく見ます。

タイトルの「中国茶葉市場(卸売り市場)での最低購入量は?」の明確な答えはありませんが、

たぶん、私は次回からまず「小売りやっていますか?」と聞いて、その回答と反応から判断すると思います(笑)

日本語「すみません、小売りやっていますか」
中国語「请问、你做零售吗?」

最低購入量などを聞くのもいいですね。
テイスティングをする前に聞くのが安心です。